12月15日、十和田市民図書館にて第3回県審判委員会があり、各地区委員長を含めた19名で開催された。各専門部の事業計画遂行状況報告が主な案件だったが、インストラクターのスキル認定伝達表彰も行われ、会議は4時間に及んだ。
11月17日、十和田市高森山総合運動公園にてサッカー3級審判インストラクターの新規・更新講習会が行われ、更新24名・新規1名の計25名が参加した。同日行われた県社会人リーグ1部がs2級昇級試験として実施されたので、その試合を観戦し、新アセスメントレポートを使って評価した。講習内容は以下の通り。
11月9日~11月10日にかけて、第8回東北RACが十和田市で開催された。これに県内の強化審判員や審判インストラクター合わせて6名がオブザーバーと参加した。研修内容は以下の通り。
11月9日、十和田市若葉球技場にてサッカー3級への昇級希望者および強化審判員など合わせて8名に対して、フィットネステスト(CODAとYo-Yo testの二つ)を実施した。
10月26日、第98回全国高校サッカー選手権大会青森県大会準決勝が青森県総合運動公園陸上競技場にて行われた。それにあわせて第6回強化審判員研修会が開催され、強化審判員4名&担当審判員&審判インストラクター合わせて計12名が参加した。同日に担当した試合のビデオ分析を行い、ルール改正で適用された部分の確認および事象の判断基準を共有した。
10月5日、五戸町ひばり野交流センター及び五戸ドームにおいて、2019青森県女子審判トレセンを実施した。これは「青森エンジェルリーグ2019後期第1節」を活用して、県内の女子サッカー部員と女子ユース審判員及び社会人女子審判員を対象に行ったものである。今回は、1級審判インストラクターの浅井昭子氏を講師にお招きし、午前は中学生・高校生を対象とした観戦研修と2級・3級・社会人を対象とした講義を行い、午後は参加者全員で実技研修と講義を行った。報告書はこちら
8月31日、弘前市運動公園にて県イントレが実施された。それに合わせて、第2回県審判委員会が各地区委員長を含めた13名で開催された。会議では各専門部の事業経過状況が報告された。
8月24日~25日にかけて、第98回全国高等学校サッカー選手権大会青森県一次予選会が弘前地区で行われた。これに合わせて、サッカー3級への昇級希望者5名に対して、実技試験および競技規則テストを実施した。
8月3日にマエダアリーナにて行われた「U15フットサル青森県大会」を活用して、今年度F3若しくはFI3を目指している6名を対象に、フットサル3・4級強化研修会を開催した。当日はピッチの設立から始まり、F2・3級審判と組んでの主審や第2審判、そして第3審判とタイムキーパーの全てを研修した。慣れないプレイングタイムやU15特有ルールでの研修だったが、インストラクターより指導され、1日で成長がみられた。実技研修後に行ったフィットネス測定でも全員が1回で基準をクリアするなど例年になく参加意欲の高い方ばかりで、体力の限界まで走り抜いていた。
JFAより2019/20年の競技規則改正が通達された。その県内研修会を津軽地区(33名が参加)・南部地区(47名が参加)と分かれて実施した。映像を駆使した説明は試合進行に直接的なものばかりで、参加者の多くがメモを取りながら受講していた。
「第24回中泊町ビーチサッカー青森県大会inこどまり」の事前研修として、五所川原サッカー協会審判委員会主催による審判研修会を6月27日につがる市柏総合体育センターで行った。講師はフットサル2級インストラクターの中川俊光氏。受講者16名の中に女性審判員の参加や、遠くはおいらせ町からの参加者もいた。
講習は実戦形式で行われ、特に再開方法、4秒ルールに重点を置いた指導がなされた。午後7時から1時間半の限られた時間ではあったが、多くの質問に対して丁寧な説明があり、実りある研修会となった。
5月31日~6月3日にかけて、第72回青森県高等学校総合体育大会サッカー競技が八戸地区で行われた。それにあわせて6月1日に八戸市スポーツ研修センターにて第5回強化審判員研修会が開催され、強化審判員4名&審判インストラクター8名の計12名が参加した。同日に担当した試合のビデオ分析を行い、課題点などを共有した。研修内容は以下の通り。
青森県内で実施する東北協会主催以上の大会では、スーツでの会場入りとしています。しかし、下記の期間をクールビズ対応といたします。
5月18日から10月31日まで(日本協会主催はすでに開始)青森県内では6月でも肌寒い日があるので、ジャケットなど必要に応じて着用してください。また、控室がない会場などでは担当審判員と連絡を取り合い、MCMなどで関係者へ失礼のない服装で会場入りしてください。
5月15日、十和田市総合体育センターにて強化審判員研修会が開催され、県内の強化審判員を含むサッカー2級&審判インストラクター計15名が参加した。平日夜間で2時間という条件のある研修会だったが、第一線で活躍する方の説得力ある話しばかりであった。研修内容は以下の通り。
4月14日、十和田市総合体育センターにて第1回県審判委員会があり、各地区委員長を含めた16名で開催された。会議では委員の確認、各専門部の年間事業計画が報告された。
3月31日、十和田市総合体育センターにて、青森県内の主にS2,上級を目指すサッカー審判員(県アカデミー候補生を含む)を対象とした合同トレーニングを行った。内容は、Referee Physicalの講義、40mスプリント走、Yo-Yo test[40m走+10m歩]。参加した審判員はシーズンインに向けて現在のコンディションを確認するだけでなく、審判員同士の意識の共有が図られ、これからの審判活動に活かしていくことを確認した。
2月24日、八戸市総合福祉会館にて第3回県審判委員会があり、各地区委員長を含めた19名で開催された。2018年度の活動報告が主な案件だったが、今後の活動に関することも数多くあって、会議は3時間に及んだ。案件は以下の通り。
2月3日、八戸市総合福祉会館にて、サッカー2級審判インストラクター17名を対象に更新講習会が行われた。講師は川村聖一県審判委員長&種市穂インストラクター部長。映像を用いたディスカッションや受講者による発表もあり、インストラクターに必要なスキルアップも含んだ内容の濃い講習会であった。講習内容は以下の通り。
2019年度サッカー・フットサル審判員のための更新講習会は、現在県内各地で開催中です。更新を希望する方は早めに「JFA ID(統合ID管理システム)」で申込み手続きを行い、受講して下さい。最後の講習会は3月31日(日)の三沢開催となっております。
なお、4級新規認定講習会につきましては、通年開催しています。