サッカー3級昇級認定講習会が以下の日程で行われた。
JFA第24回全日本フットサル選手権大会を利用し、東北サッカー協会主催でF2以上の強化審判研修会及び、FI2更新講習会がマエダアリーナで開催された。これは、東北6県で持ち回りされている研修会だが、本件では10年ぶりの開催となる。報告書はこちら
12月2日にマエダアリーナにてFI3認定講習会が行われた。内容は、
11月15日に、第97回全国高等学校サッカー選手権大会青森県大会準決勝が青森県総合運動公園陸上競技場で行われた。これに合わせて、審判研修会とRA事前会議を開催した。RA事前会議では、各専門部の進捗状況の確認および情報交換を行った。
11月11日、グリーンドーム南郷会議室にて、東北地域アカデミーのレフェリーアカデミーマスターである佐藤秀明氏をお招きし、地域アカデミーの現状確認を行った。これは来年度から始まる青森県FAアカデミーの参考にするためで、会議は3時間半にも及んだが、骨子を決めるまでに至った。
11月2日~5日にかけて、第55回青森県高等学校サッカー新人県大会が八戸地区で行われた。これに合わせて、サッカー2級強化審判員3名およびサッカー2級への昇級希望者1名の計4名に対し、研修会を実施した。テーマは
10月28日、十和田市総合体育センターにてサッカー3級審判インストラクターの新規・更新講習会が行われ、更新17名・新規7名(2名は女性)・オブザーバー6名の計30名が参加した。講師は1級審判インストラクターの正木修一氏。同日十和田市若葉球技場にて行われた県社会人リーグ1部を観戦し、新アセスメントレポートを使って評価した。レポート作成や反省会で指摘する際の注意点、評価のすり合わせもあり、内容の濃い講習会であった。
9月27日、十和田市高森山総合運動公園研修室にて、第3回Referee Academy(RA)事前会議を開催した。案件は来年度から始まる青森FAイントレ&青森FAアカデミーについて。伊藤力喜雄RDOからのアドバイスを踏まえながら意見交換をし、具体的な担当者の確認も行ったので、会議は2時間にも及んだ。
9月1日~2日に十和田市総合体育センターにて、第7回東北地域インストラクタートレーニングセンターが開催された。講師はイントレマネージャーの正木修一氏に加え、レフェリーフィジカルコーチの阿久津憲仁氏と山崎克彦氏。初日は受講者15名がフィジカルコーチの役割やフィットネステストの理論、計測機器を取り扱う上での注意点を学習。2日目は実際にフィットネステストのセットアップから測定・集計までを行った。
8月25日~26日にかけて、第97回全国高等学校サッカー選手権大会青森県一次予選が弘前地区で行われた。これに合わせて、サッカー3級への昇級希望者に対して、実技試験とフィットネステスト(75m走[25秒]-25m歩[30秒]×24本)を実施した。
また、青森県武道館(弘前市運動公園)にて、各地区委員長を含む県内のサッカー審判員22名を対象に、審判研修会を行った。研修会では、映像を通じて「オフサイド」や「決定的得点の機会の阻止(DOGSO)」について共通認識を深めるだけでなく、審判サイドから技術との協調への理解を促すものもあった。研修内容は、以下の通り。
8月25日、十和田市高森山総合運動公園において2018青森県女子審判トレセンを実施した。これは「青森エンジェルリーグ2018第7節」を活用して、県内の女子サッカー部員と女子ユース審判員及び社会人女子審判員を対象に行ったものである。今回は、元国際審判員であり、現在はS級審判インストラクターの深野悦子氏を講師にお招きし、
8月4日、マエダメインアリーナにおいてF3・F4級審判員強化研修会を実施した。これは「全日本ユース(U-15)フットサル大会青森県大会」を活用して、F3昇級希望を含む計10名を対象に行ったものである。研修会は
7月28日に八戸工業大学第一高等学校サッカー場にて、S3およびS4級ユース審判員31名を対象に、ユース審判員研修会を実施した。講師はサッカー1級審判インストラクターの川村聖一県審判委員長。「動きとポジショニング」「オフサイドの見極め」をテーマに、選手役・審判役に分かれて、基本の確認を行った。
なお、これは来年から開催される県アカデミーの見通しを確認するために行ったもので、木村滝斗S3級ユース審判員は「ユース審判員研修会を受けてみて、主審の細かい動きやオフサイドについて改めて学ぶことができました。見る角度によってジャッジが難しかったり、誤ったジャッジをしてしまうので、素早く正確な判断ができる位置に移動し、選手が納得する判定ができるようにしていきたいです」と話し、好評であった。
6月9日~10日に十和田市総合体育センターにて、第3回東北地域インストラクタートレーニングセンターが開催された。講師はイントレマネージャーの正木修一氏。初日は受講者7名がインストラクターと審判員役に分かれてチュータリング技術を体験。2日目は実際にユース審判や女性審判員など計9名を対象に、テーマを設けて、身につけたチュータリングを試みた。
6月2日~3日に2018年度第1回強化・育成審判員研修会がマエダアリーナで行われた。これは同時期に青森市で開催された高校総体を活用して、強化審判員など計8名を対象に行ったものである。研修会は、担当した試合の重要シーンを映像でまず確認。それを参加者全員で意見交換し、最後はインストラクターが指導するという流れで行い、判定や判定に至るまでの考え方を共有した。
5月12日~13日に十和田市総合体育センターにて、第2回東北地域インストラクタートレーニングセンターが開催された。講師はインストラクタートレーニングセンターマネージャー(イントレマネージャー)の正木修一氏。受講者9名が多様な学びのスタイルから、チュータリングというグループワークによる学習法を体験。様々なシチュエーションによる競技規則の解釈を確認した。
青森県内で東北協会主催大会以上の場合、スーツでの会場入りをしているところです。しかし、5月から10月の間はクールビズでの対応とします。また、5月と10月は移行期間として気温等に合わせて服装を調整して、会場入りからMCなどを対応ください。
5月4日、マエダサブアリーナにおいて、山崎克彦フィットネスインストラクターをお招きし、青森県内のF2級、F3級審判員及び昇級を希望するF4級審判員を対象とした体力測定を実施した。内容はFIFA方式のFitness test[20mスプリント走+CODA(Change of Direction Ability)+ARIET(Assistant Referee Intermittent Endurance Test)]。フットサル部として合同で行う計測会は初めての試みであったが、F2を中心に多数の参加者があった。今後も年に数回実施し、審判員のフィットネス向上を目指したい。
4月8日、「グリーンドーム南郷」において、第1回県審判委員会が各地区審判委員長を含めた20名で開催された。案件は委員の確認や各専門部の事業計画であったが、今回は部員や地区審判委員長が大幅に変わったので、会議は2時間半にも及ぶ長いものであった。
4月8日、南郷カッコーの森エコーランド陸上競技場において、青森県内のS2級、S3級審判員及び昇級を希望するS4級審判員を対象とした体力測定を実施した。内容はFIFA方式のFitness test[40mスプリント走と75m走+25m歩のEndurance(耐久)Test]。風が強く雪が降ったり止んだりと天候が安定しない中、ほぼ全員が基準をクリアした。
2月17日、八戸プラザホテルクリスタルホールにおいて、「伊藤力喜雄さんRDO就任 & 川村聖一さん1級審判インストラクター合格祝賀会」が開催された。川村さんからは合格までの道のりなど様々なことが話され、話しは尽きなかった。
2018年度サッカー・フットサル審判員のための更新講習会は、現在県内各地で開催中です。更新を希望する方は、早めに「JFA ID(統合ID管理システム)」で申込み手続きを行い受講して下さい。最後の講習会は3月31日(土)の三沢開催となっています。
なお、4級新規認定講習会につきましては、通年開催しています。
2月17日、八戸市スポーツ研修センター(長根公園)において第2回県審判委員会があり、各地区委員長を含めた17名で開催された。各専門部会からの事業報告が行われた後、審判委員長の改選があった。