12月17日、八戸市スポーツ研修センター(長根公園)にて、サッカー2級審判インストラクター14名を対象に更新講習会が行われた。講師は伊藤力喜雄東北審判委員長&川村聖一インストラクター部長。受講者によるプレゼン発表もあり、インストラクターに必要なスキルアップも含んだ内容の濃い講習会であった。研修内容は以下の通り。
サッカー3級昇級認定講習会が以下の日程で行われた。
11月19日、サッカー3級審判インストラクターなど計16名を対象に、スキルアップ研修会がひばり野スポーツ交流センターにて行われた。講師はサッカー1級審判インストラクターの夏井正彦氏。午前中に十和田市若葉球技場にて雪が舞う中で行った試合を題材として、新アセッサー報告書との関係性、現場での指導方法など、評価のすり合わせが行われた。研修会では難易度による評価の違いなど具体的な話しもあり、受講者からは数多くの質問が寄せられていた。
新ルールの適用日ですが、以下のようになっております。
8月26日~27日にかけて、第96回全国高等学校サッカー選手権大会青森県一次予選が弘前地区で行われた。これに合わせて、サッカー2級および3級への昇級希望者に対して、実技試験とフィットネステスト(75m走-25m歩×24本)を実施した。
また、青森県武道館(弘前市運動公園)にて、サッカー2級および昇級を希望するサッカー3・4級審判員の計20名を対象に、川村聖一インストラクター部長による新ルール改正研修会を行った。研修会では受講者から質問が数多く寄せられ、競技規則の理解を深めていた。研修内容は、以下の通り。
8月23日に八戸市長根スポーツ研修センターにおいて、伊藤力喜雄東北審判委員長を講師としてお招きし、サッカー2級および昇級を希望するサッカー3級審判員の計24名を対象に新ルール改正研修会が行われた。研修会は2時間半にもおよんだが、ルール改正適用に関する注意点を確認できる内容の濃いものばかりであった。研修内容は、以下の通り。
6月3日から4日の2日間、グリーンプラザ南郷において第3回サッカー審判インストラクター会議が開催された。会議では、
5月27日・28日と第70回青森県高等学校総合体育大会サッカー競技1・2回戦が八戸地区を会場に開かれた。その1回戦で、ユース審判だけによる審判チームが試合を務めた。
主審を務めた高田航希さん(八戸聖ウルスラ学院3年)は、高校1年生の時にサッカー3級審判員を取得。その後さまざまな大会で経験を積み、技を磨いてきた。高田さんは試合後に「試合前は緊張しましたが、試合中は毅然とした対応をとることができたと思います。今回の試合で見つかった課題点を修正し、レフリーとしてさらなるステップアップを目指したいと思います。このような貴重な機会を与えてくださった青森県サッカー協会の皆様に心から感謝申し上げます」と答えていた。
JFLでは5月3日から10月末まで夏季の服装対応となります。青森県でも先日に夏日を記録したことから、JFLの期間に準じてクールビズの対応をしたいと思います。
4月13日(木)十和田市体育センター研修室において、第1回サッカー審判インストラクター会議が開催され、11名のインストラクターと審判員3名が参加した。これはキャラバンで振り返りを行うことの重要性を学んだので、その一環で開催されたものである。会議では、4月9日にダイハツスタジアムで行われたNHK杯第70回青森県サッカー選手権決勝(ヴァンラーレ八戸vsラインメール青森FC)のゲーム分析が川村聖一インストラクター部長から提案された。さらに、伊藤力喜雄東北審判委員長から評価のすり合わせがあった。会議は2時間半にもおよんだが、どれも内容の濃いものであった。
4月8日(土)南郷カッコーの森エコーランド陸上競技場において、青森県所属の全審判員を対象とした体力測定を実施した。今年はFIFAで採用されている40mスプリント走と75m走+25m歩のEndurance(耐久)Testを実施し、各人のフィジカルフィットネス・レベルを確認した。若干名の体調不良によるリタイヤが出たものの、ほぼ全員が基準をクリアした。
2017年度サッカー・フットサル審判員のための更新講習会は、現在県内各地で開催中です。更新を希望する方は、早めに「JFA ID(統合ID管理システム)」で申込み手続きを行い受講して下さい。最後の講習会は3月26日(日)の三沢開催となっています。
なお、4級新規認定講習会につきましては、通年開催しています。
2月18日からの2日間、八戸市グリーンドーム南郷において、(公財)日本サッカー協会によるJFAレフェリーキャラバンが開催され、県内の審判員及び審判インストラクター62名が参加し、審判員自身が判定した場面を映像でフィードバックし視野の修正をしたり、「チュータリング」という新しいインストラクターの指導手法を学ぶ等、本県サッカー審判員及び審判インストラクターの実践能力を向上するとともに、審判員の普及、育成及び指導体制を強化した。
東奥日報2017.2.20に掲載されました
JFA2017.2.27で紹介されました